造成工事

廣瀬興業では造成工事を行っております。造成工事とは、農地や山林、原野、沼沢地などを宅地にするために、土地の形や性質を変える工事のことです。主に、新しく建物を建てるときに必要になる工事で、切土・盛土・整地などを行い、建築する建物が傾いたりすることがないように、しっかりとした土台を形成します。地盤が悪い土地では、地盤改良や杭打ちをするのも造成工事に含まれます。

当社では、施主様のご要望を実現するのはもちろん、土地の用途や最終的にその土地を利用する人のことまでイメージして、精度の高い施工を心がけています。

擁壁工事

廣瀬興業では擁壁工事を行っております。擁壁工事とは、大雨や地震などの災害時にも敷地内や敷地周辺の土が崩れたり、流れたりしてしまわないようにする工事のことです。住宅を建設する際に必要なのは安全な土地。土地全体を安定させ、いかなるときも地盤が崩れないようにする大変重要な工事です。

新たに擁壁を設ける工事だけでなく、現在の擁壁を修理する工事も承ります。土砂の流出よる災害や、宅地構造に伴うがけ崩れ防止のために昭和36年に宅地造成等規制法が制定されましたが、制定前の擁壁やブロック・石が老朽化した不適格擁壁(現在の建築基準に適合していない擁壁)が多く存在しています。安全性・耐久性に劣る不適格擁壁は、ゲリラ豪雨や大地震が発生した際に崩落するリスクをはらんでいます。不適格擁壁が原因で土砂災害を招き、被害を大きくしてしまうおそれもありますので、不安な方はお早めにご相談ください。

株式会社廣瀬興業 ~AFEP~
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